補助金1000本ノック#22

助成金申請、1時間かかりませんでした笑♪

· 補助金助成金1000本ノック

助成金申請、1時間かかりませんでした。120万円で「無料塾の仕組み」をつくる挑戦

こんにちは。BusinessAlly太田です♪

公益財団法人ベネッセこども基金「2027年度 こどもの学び支援活動助成」に申請しました。

今回の申請額は、

120万円。

この120万円で目指しているのは、単に無料塾を開催することではありません。

地域の子どもたちが、

「分からない」と言える。
自分のペースで学べる。
困ったときには誰かにつながれる。

そんな**「学びのセーフティネット」**となる無料塾の仕組みをつくることです。

120万円で「無料塾をやる」のではなく、「仕組みをつくる」

今回の助成では、学習支援者を増やして安定的に開催できる体制をつくり、問題集や参考書などの教材、タブレット等の学習環境も整備する計画です。

さらに重要なのが、学校や地域団体などとの連携。

本当に支援を必要としている子どもほど、

「無料塾がありますよ」

と情報を出しただけでは来られないことがあります。

だからこそ、地域とのつながりをつくり、必要としている子どもに支援が届く仕組みにしていきたい。

目指しているのは、

「無料塾を1年間運営する」ことではなく、「地域に無料で学べる仕組みを残す」こと。

ここは今回の申請で大切にしたポイントです。

ところで、この申請に何時間かかったと思いますか?

120万円の助成金。

事業内容を考えて、文章を書いて、予算をつくって、必要書類を確認して……。

「何日もかかるんじゃないの?」

と思われるかもしれません。

ところが今回、

文章作成から申請できる状態になるまで、1時間かかりませんでした。

もちろんAIも使っています。

でも、速かった一番の理由はAIではありません。

「申請用の基礎資料」をまとめてあるから速い

補助金・助成金申請では、毎回似たような情報を求められます。

たとえば、団体概要、代表者情報、沿革、活動実績、事業計画、予算・決算、定款、連携先などです。

こうした情報を毎回ゼロから探していたら、

「去年の決算書、どこだっけ?」

「団体設立は何年だった?」

「前回、活動実績をどう書いたっけ?」

となります。

これが地味に時間を食います(笑)。

そこでBusinessAllyでは、普段からこうした「申請用基礎資料」を整理しておくことをおすすめしています。

今回の申請でも、事業計画書、収支予算書、会計報告、定款などの提出資料が必要でした。

でも、基礎となる情報や資料が整理されていれば、あとは今回の助成テーマに合わせて事業を組み立て、文章を作り、予算を調整していけばいい。

だから速い。

助成金は「見つけてから準備する」と遅い

ここが今回、改めて感じたポイントです。

補助金・助成金というと、

制度を探す → 見つける → 書類を集める → 申請書を書く

という順番で考えがちです。

でも、本当は少し違います。

普段から基礎資料を整える
↓
やりたい事業を整理しておく
↓
使える制度を見つける
↓
すぐ申請する

この状態をつくっておく。

つまり、

「補助金を探す力」以上に、「いつでも申請できる組織をつくる力」が大切です。

これは企業でも同じだと思います。

AIを使えば申請はもっと速くなる。でも……

今回もAIは活用しました。

過去の事業内容や団体情報、今回実現したいことなどを整理しておけば、申請書のたたき台づくりはかなり速くなります。

ただし、

AIに、

「この助成金に受かる申請書を書いて」

と丸投げしても、いい申請書にはなりません。

AIが知らないものがあるからです。

それは、

「自分たちは、本当は何を実現したいのか?」

ということ。

今回なら、

120万円が欲しいわけではありません。

子どもたちが安心して学べる場所をつくりたい。

支援者を増やしたい。

必要な子どもに情報が届くようにしたい。

そして、その仕組みを地域に残したい。

その「やりたいこと」が先にあって、そこに助成金を組み合わせる。

この順番が大切です。

120万円が「未来の仕組み」に変わる

もし今回の申請が採択されたら、120万円という資金が入ってきます。

でも、その120万円を使って終わりではありません。

教材が残る。

ICT環境が残る。

学習支援者が育つ。

地域とのネットワークができる。

運営ノウハウが蓄積される。

そして、

「無料で学べる地域の仕組み」が残る。

ここまで設計できれば、助成金の価値は120万円を超えていきます。

だからBusinessAllyが考える補助金・助成金活用は、

「いくらもらえるか?」だけではありません。

補助金・助成金は、目的じゃない。
夢を実現するための手段です。

今回の120万円も、そのための手段です。

「申請できる体質」をつくりませんか?

今回の経験から、企業やNPOの皆さんにおすすめしたいのは、

申請用の基礎資料を一度まとめておくこと。

これだけでも、次にチャンスが来たときのスピードはかなり変わります。

補助金や助成金の公募期間は意外と短いものです。

「面白い制度を見つけた!」

と思ってから資料を探し始めるのではなく、

チャンスが来たら、すぐ動ける状態をつくっておく。

BusinessAllyでは、補助金・助成金を探すことだけではなく、こうした

「申請できる組織づくり」まで含めて経営支援だと考えています。

今回の申請がどうなるかは、まだ分かりません(笑)。

でも、申請しなければ可能性はゼロ。

だったら、

準備して、見つけて、挑戦する。

さぁ、はじめよう。

BusinessAlly
ビジョンを実現する。夢を叶える。