経営方程式

1000本ノック#1

· 経営方程式1000本ノック

経営方程式1000本ノック #001

会社の成長=「気づいた数」×「やった数」×「続けた日数」

今日から、新しい1000本ノックを始めます。

その名も、

「経営方程式1000本ノック」

です。

経営には、売上、利益、営業、採用、人材育成、資金繰り、組織づくり、マーケティング、AI、事業承継……実にたくさんのテーマがあります。

でも、難しい経営理論をそのまま説明しても、なかなか頭には残りません。

そこで、経営のいろいろな現象を、できるだけシンプルな「方程式」にしてみようと思いました。

記念すべき第1方程式はこちらです。

会社の成長

=「気づいた数」×「やった数」×「続けた日数」

経営者と話していると、素晴らしいアイデアを持っている方にたくさん出会います。

「こんな新商品を考えている」

「SNSをもっと活用したい」

「社員との面談を増やしたい」

「新しいお客様を開拓したい」

「AIも使ってみたい」

ところが、数か月後に聞いてみると、

「まだ、やってないんですよ」

ということが意外と多い。

ここに、会社が変わるか変わらないかの大きな分かれ道があると思っています。

「知っている」だけでは会社は変わらない

たとえば、

気づいた数=100

だったとします。

素晴らしい経営者です。

でも、

やった数=0

だったらどうなるでしょう。

100 × 0 = 0

です。

さらに、

気づいた数=100
やった数=10

だったとしても、全部3日でやめてしまったら、大きな成果にはなかなかつながりません。

つまり、会社を変えるのは、

「どれだけ知っているか」だけではない。

気づいたことを、

実際にやってみる。

そして、

続けてみる。

この3つがそろって、初めて会社は少しずつ変わっていくのではないでしょうか。

経営は「一発逆転」より「小さな実験」

私は、経営というものは、ものすごいアイデアを一発当てるゲームではないと思っています。

むしろ、

気づく。
↓
やってみる。
↓
結果を見る。
↓
少し変える。
↓
またやる。

この繰り返しです。

100点の企画を半年かけて考えるより、

60点でも今日やってみる。

うまくいかなかったら直す。

またやる。

その会社のほうが、1年後にはずっと先に進んでいることがあります。

だから、社長に聞いてみたい。

最近、

「これはやった方がいいな」

と思ったことはいくつありましたか?

では、そのうち、

実際にやったことはいくつありますか?

さらに、

今も続いているものはいくつありますか?

ここを数字にしてみると、意外なことが見えてくるかもしれません。

今日の経営方程式

会社の成長
=「気づいた数」×「やった数」×「続けた日数」

そして今日の一問です。

あなたの会社、どこが「0」になっていますか?

気づけていないのか。

気づいているけれど、やっていないのか。

やっているけれど、続いていないのか。

経営改善のヒントは、案外そこにあるのかもしれません。

経営方程式1000本ノック、始めます。

これから、売上、利益、営業、採用、離職、会議、組織、資金繰り、補助金、AI、社長の仕事など、経営にまつわるあらゆるテーマを「方程式」にしていきます。

難しい経営を、少しわかりやすく。

そして、

「なるほど」で終わらず、「じゃあ、やってみよう」につながる経営方程式へ。

1000本まで、本当に行けるのか。

私自身も分かりません。

でも…

会社(自分)の成長=「気づいた数」×「やった数」×「続けた日数」

私も続けます。